受講者の声

講演会参加者の感想

スポーツ指導者

  • 承認の『Iのほめ』になるほどと感じました。詰問と質問の違いも改めて気づかされ気を付けて実践していこうと思いました。
  • 語り口調が非常に聞きやすく、心に響くものがありました。今までの指導を省みて、今後『Iのほめ』を使っていこうと思いました。子どもたちにとって「信頼できる大人」になれるようさらに勉強したいと思います。

保護者

  • 反抗期中の娘の対応に困っていましたが、今日の話を聞いて少しでも娘との関係が改善されそうです。子どもと同時に自分の自己肯定感を高めたいと思いました。
  • 子どもに対して感情が入って怒ってしまうことがあります。感情=判断が入ってしまうからではないかと、今日の講演を聞いて感じました。傾聴・質問・承認を心がけて子どもと対話していきたいと思いました。それが親も子どももストレスがなくなるはずだと考えます。

シルバー世代

  • 祖母の立場で内孫4人を見守ってきましたが、立場上一ランクおいているので、なかなか注意もできずにいます。我ながら歯がゆい。しかし、今日のお話で私の一言でもそれぞれを向上させることができると思いました。
  • 子育ての時代が終わってしまいましたがなるほどその通りだな。と思うことばかりだった。親がネガティブに人を見ないことによって子どもはどれだけ強い影響を受けるかと思う。感情でものを言うことがまだまだ多く、相手にどう受け取られているのか心配になることがある。それを乗りこえていくことが大切と思っている。ためになる話をありがとうございました。

セミナー受講者の感想

保護者

  • 〝人は育とうとする生き物だ〟子供の体の成長ばかりに目がいきがちですが、子供も1人の人間。いつまでも小さなままでなく小さくても1人の人間なんだとあらためて感じました。欠けた所・不足している所、自分とは違う所について目がいきがちですが、〝愛のメッセージ〟で今よりも少しでも上へと気持ちが向いていけるような声掛けを今日から始めます!!〝愛〟のシャワー、とても恥ずかしかったけれどすごく心地よく感激しました。気付かせて頂き本当にありがとうございました。
  • 初めてコーチング講座を受けました。子どもは親の言った通りに育つ!この言葉が心に残りました。子供らしさをうばうような声かけをしないよう、こうなってほしいと思う声かけをしていきたい。愛メッセージをたくさんかけていきたいと思いました。

社員教育

  • 「あり方」について理解できた。自分を見つめて話す良い機会となった。社員にも実行したい。コミュニケーション力、意識・無意識を頭に入れて行動したい。
  • 他者とのコミュニケーションのとりかた、無意識と意識を良く考え、コミュニケーション力を向上させたい。「考え方」や「部下に対する被者的な話し方」を変えてみます。

教員

  • コーチングを受講することは初めてだったが、自己を中心に考えさせるよりも、相手に寄り添いながら傾聴することによって、相手に自分自身の気付きをもたらすことが可能であることや発想の転換ならぬ発声の転換等、大変新鮮な気持ちで研修を受け入れることができた。内容ともにメリハリがありテンポの良い研修であった。今後 職場の中で同僚性を育み、構築していくためのコーチング講座の機会があれば良いと思う。
  • 学生たちの中には「相談しなれている」「相談の方法を知らない」それぞれの学生がいる。特に相談の方法を知らない学生は状態が悪くなってから切羽詰って相談するため、これまでの過程を探る質問の仕方=「詰問」になってしまうことが多いことに気づいた。何が必要だったのかという気付きが自らできるよう「質問」を工夫したい。
  • 考えることも、挑戦することも諦めてしまっている学生に対しては、すぐに成果に結びつけるのではなく「あり方」と「信念」のトライアングルを意識し継続した関わりを持てるように心がけたい。

婚活者

  • 自分のコミュニケーションを変えることで人との関係を創り出せることが胸に落ちた。
  • 今まで自分を卑下するようなくせがあったが、これからは卑下せずに意識していこうと思った。
  • 自分は元々の性格がネガティブだったので、日々の生活でも無意識にそのように発言していたかと思います。今日から変わってみます。