承認

  1. 甘えの助け舟

    様々な特性を持った子どもや様々な境遇、精神的疾患を持った子どもなど、以前に比べると現状が見えてきてその子たちへの支援の方法も研究実践されてきています。「ありのままでいい」「無理しなくてもいい」といった対応がその子に合わせて必要です。

  2. がんばっているね

    新型コロナウィルスが現れて、すでに半年以上が過ぎ、未だに収まる気配は感じられません。この間、大人も子どもも多くのことができなくなり、制約され、変更を余儀なくされて、自分の意思とは無関係に色々なものを失いました。

  3. ありがとう

    今年度もご支援、ご協力ありがとうございました。子どもたちの成長を見ていると、本当に1年は早いものだと感じます。毎日見ていると気づきにくいことでも、1年前はどうだったかを思い出してみると、様々な面で大きく成長していることがはっきりとわかります。

  4. 転ばぬ先の杖

    『転ばぬ先の杖』ということわざがあります。意味は、失敗しないように、前もって準備しておくということです。私たち親は、子どもにいろんなことをやってほしい、挑戦してほしいと思う一方で、失敗したらどうしよう、失敗しないように、とも思います。

  5. 箱根駅伝から

    明けましておめでとうございます。いよいよ2020年、東京オリンピックの年です。昨年もスポーツに勇気、元気をもらい、教えてもらいました。オリンピックではどんな熱い刺激が待っているのか、ワクワクしています。

  6. 「成功」の反対?

    『愛』の反対の言葉は何でしょう?『憎しみ』ではありません。この問いはマザーテレサが言ったとか?! 答えは『無関心』です。 確かに『無関心』の中に『愛』はありません。 でも『憎しみ』は『愛』があるからこその感情です。

  7. 背中を押す

    「やりたいと思っているけどなかなか…」「頭ではわかっているんだけど身体が…」「どうしようかなー、でも踏ん切りがつかない…」皆さんは、こんなことはありませんか?子どもたちにもこんな場面はたくさんあります。

  8. 承認

    今回は『承認』についてもう一度取り上げたいと思います。『傾聴』が安全な場、安心感を生み出し、『質問』が子どもの視点を変え、気づきを生み出しますが、これらを促進させる〝心の栄養分〟が『承認』です。

  9. みんな負けず嫌い

    「○○は負けず嫌いだ!」とやや否定的に見ることがありますが、負けるのが楽しいという人はいません。子どもも同じです。ましてや「負けるためにやる」なんて人は八百長に加担する人以外にいませんね。では、〝負けず嫌い〟ってどんな人をイメージするでしょうか。

  10. なにくそ魂

    むかしと違って『根性論』『精神論』みたいなものが否定されがちな昨今ですが、〝人間は感情の生き物〟とも言われるように、心理的な要素抜きに私たちの行動を考えることはできません。どんなスーパースターでも、一度も負けたことや失敗したことの無い人はいません。

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